こんにちは、conomacです。
今回は、AI制作の流れをさらに一歩進めて、OpenClawを使って「漫画制作からWordPress下書き保存まで」を自動化する流れに挑戦してみました。
テーマは、
「OpenClawを使って、漫画制作を全自動化してみた」
です。
これまで、ChatGPTやNotebookLMを使って漫画風スライドを作る方法を試してきましたが、今回はさらにその先。
漫画のネタ探し、ストーリー作成、NotebookLM用ソース化、スライド作成指示、WordPress記事化、SEOタグ生成、下書き保存までを、OpenClawを中心にまとめて自動実行する流れを作ってみました。
「AIで漫画を作ってみたい」
「でも、どの作業をどのAIに任せればいいのか分からない」
「ブログ投稿まで自動化できたら便利そう」
そんな方に向けて、初心者にも分かりやすく順番に紹介していきます。
今回NotebookLMで作成した漫画は、こちらのサイト内で公開しています。

- 今回やりたかったこと
- OpenClawとは?
- Step1:ChatGPT5.5で漫画のネタ探し
- Step2:ショート漫画用のストーリーを作成
- Step3:漫画のストーリーをNotebookLM用のソースに変換
- Step4:NotebookLMへソースを自動連係
- Step5:NotebookLMで漫画コマ割り風スライド作成を指示
- Step6:NotebookLMで漫画スライドを作成
- Step7:NotebookLM作成物のキャプチャをWordPress記事に活用
- Step8:WordPress用の記事を生成
- Step9:WordPress用SEOタグを生成
- Step10:WordPressに下書き保存
- 今回の自動化で便利だと感じたポイント
- 初心者が真似する時のポイント
- 今回の学び
- まとめ:OpenClawでAI漫画制作はかなり効率化できる
- AI漫画づくりに役立つツールと本
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今回やりたかったこと
今回の目標は、AIツールを単体で使うのではなく、漫画制作の作業工程そのものをOpenClawでつないでいくことです。
具体的には、以下の流れを自動化するイメージです。
- ChatGPT5.5で漫画のネタを探す
- ショート漫画用のストーリーを作成する
- 漫画のストーリーをNotebookLM用のソースに整理する
- NotebookLMへソースを自動連係する
- NotebookLMで漫画コマ割り風スライドの作成指示を出す
- NotebookLMでスライド作成を実行する
- 作成された漫画スライドのキャプチャを活用する
- WordPress用の記事を生成する
- WordPress用SEOタグを作成する
- WordPressに下書き保存する
こうして並べてみると、漫画制作というよりも、もはやAIコンテンツ制作ラインのような流れですね。
OpenClawとは?
OpenClawは、AIに指示を出すだけでなく、ブラウザ操作や複数ツールの連携作業を自動化するために活用できるAIエージェント系のツールです。
通常であれば、漫画制作には以下のような手作業が必要になります。
- ChatGPTでネタを考える
- ストーリーを整える
- NotebookLMに貼り付ける
- スライド作成用のプロンプトを入力する
- 生成されたスライドを確認する
- 画像としてブログに貼り付ける
- 記事本文を書く
- SEOタグを考える
- WordPressに保存する
一つひとつは難しくなくても、全部やると意外と時間がかかりますしめんどくさいですよね。
そこで今回は、OpenClawを使って、これらの作業をできるだけ一連の流れとして自動実行できるようにしました。
具体的には以下のstep1~step10までを「次の漫画作って」とOpenClawで指示出すだけで、勝手に作ってくれます。
Step1:ChatGPT5.5で漫画のネタ探し
最初に行ったのは、漫画のネタ探しです。
ここではChatGPT5.5に対して、以下のような方向性で指示を出しました。
- 初心者にも分かりやすいテーマ
- AI活用に関係する内容
- ショート漫画にしやすい構成
- ブログ読者が共感しやすい話
- 最後に学びが残るストーリー
漫画は、ただ面白いだけでなく、ブログ記事として読んでもらうことも目的です。
そのため、ネタの段階で「読者に何を伝えたいか」を決めておくことが大切だと感じました。
今回のようにAIツールをテーマにする場合は、
便利だけど、使い方を間違えると迷ってしまう
でも、目的を決めればAIは強い味方になる
というような、読者が「あるある!」と思える内容にすると、ショート漫画にしやすくなります。
Step2:ショート漫画用のストーリーを作成
次に、ChatGPT5.5で作ったネタをもとに、ショート漫画用のストーリーへ整えていきます。
ここで意識したのは、長編漫画ではなく、ブログやSNSでも見やすい短い漫画構成にすることです。
たとえば、以下のような流れです。
- 主人公が悩んでいる
- AIツールを使って解決しようとする
- 便利なはずなのに情報が多すぎて混乱する
- 目的を整理する
- AIを役割分担させる
- 最後に成果物が完成する
ショート漫画では、難しい説明を入れすぎるよりも、主人公の行動を通して自然に伝える方が分かりやすくなります。
今回も、AI初心者の主人公がOpenClawやChatGPT、NotebookLMを使いながら、漫画制作とブログ投稿を進めていく流れにしました。
Step3:漫画のストーリーをNotebookLM用のソースに変換
次に、作成したストーリーをNotebookLMに読み込ませやすい形へ整理します。
NotebookLMに渡すソースは、ただの文章ではなく、以下のような情報を入れておくと扱いやすくなります。
- 作品テーマ
- 主人公
- 登場キャラクター
- 物語の目的
- 読後感
- ページごとの流れ
- セリフ
- ナレーション
- 効果音
- 画面の見せ方
NotebookLMは、渡されたソースをもとにスライドや文章を作ってくれるため、最初のソースがとても重要です。
ここがあいまいだと、完成物もあいまいになりやすいです。
逆に、ソースの段階で「どんな漫画にしたいか」をしっかり書いておくと、NotebookLM側でもコマ割りやスライド構成を作りやすくなります。
Step4:NotebookLMへソースを自動連係
ここからOpenClawの出番です。
通常であれば、作成したソースを手動でNotebookLMにコピーして貼り付ける必要があります。
しかし今回は、OpenClawを使って、NotebookLMへソースを連係する流れを自動化することを目指しました。
作業イメージとしては、
- ChatGPT5.5でソースを生成
- OpenClawがNotebookLMを開く
- 新しいノートブックを作成
- ソース入力画面にテキストを投入
- NotebookLM側で読み込みを実行
という流れです。
これができると、ChatGPTで考えた漫画のアイデアを、そのままNotebookLMでスライド化するところまでつなげられます。
手作業で何度もコピー&ペーストする必要がなくなるので、かなり便利です。
Step5:NotebookLMで漫画コマ割り風スライド作成を指示
NotebookLMにソースを入れたら、次はスライド作成用の指示を出します。
ここで大切なのは、単に「スライドを作って」ではなく、漫画風に作ってほしい条件を具体的に伝えることです。
たとえば、以下のような指示です。
読み込ませたソースをもとに、縦長ショート漫画風のスライドを作成してください。
条件:
・日本語で作成する
・日本の漫画のコマ割り風にする
・初心者にも分かりやすい表現にする
・1ページごとに場面、ナレーション、セリフ、効果音を入れる
・ブログ記事に貼り付けやすい構成にする
・最後にAI活用の学びが伝わる内容にする
このように、完成イメージを細かく伝えることで、NotebookLMが漫画風の構成を作りやすくなります。
特に「場面」「セリフ」「効果音」「画面の見せ方」を指定しておくと、ただの説明スライドではなく、漫画らしい雰囲気に近づきます。
Step6:NotebookLMで漫画スライドを作成
指示を入力したら、NotebookLMでスライド作成を実行します。
ここでは、読み込ませたソースをもとに、ページごとの漫画構成が作られます。
完成物は、ブログにそのまま貼りやすいように、縦長の漫画風スライドとして活用します。
今回のような流れでは、NotebookLMは単なるメモ整理ツールではなく、漫画のネーム作成・構成整理・スライド化をサポートする制作パートナーとして使えると感じました。
Step7:NotebookLM作成物のキャプチャをWordPress記事に活用
NotebookLMで作成した漫画スライドは、キャプチャとしてWordPress記事に貼り付けます。
ここでは、記事の途中に漫画画像を入れることで、読者が内容を視覚的に理解しやすくなります。
画像を入れる位置としては、以下のような構成が分かりやすいです。
- 導入文のあとに完成漫画の一部を表示
- 作成手順の途中にスライド例を表示
- 最後に完成物まとめとして漫画全体を表示
ブログ記事では、文章だけで説明するよりも、実際の完成物を見せた方が伝わりやすいです。
特にAI漫画制作の場合は、「どんなものが作れたのか」が一番気になる部分なので、キャプチャ画像はとても重要だと感じました。
Step8:WordPress用の記事を生成
漫画スライドができたら、その内容をもとにWordPress用の記事を作成します。
ここでもOpenClawを使って、以下のような記事構成を生成させます。
- キャッチーなタイトル
- 導入文
- 今回使ったAIツールの説明
- 自動化した流れ
- 実際の手順
- 完成した漫画の紹介
- 今回の学び
- SEOタグ
今回の記事のように、初心者向けに紹介する場合は、専門用語をできるだけ少なくして、作業の順番が分かるように書くのがポイントです。
「何をしたのか」だけでなく、
「なぜその作業が必要なのか」
「どこが便利だったのか」
「初心者でも真似できるポイントはどこか」
まで書くと、読みやすい記事になります。
Step9:WordPress用SEOタグを生成
記事本文ができたら、次にSEOタグを作成します。
今回のテーマでは、以下のようなキーワードを意識しました。
- OpenClaw
- ChatGPT5.5
- NotebookLM
- AI漫画
- 漫画制作
- WordPress自動化
- ブログ自動化
- 生成AI
- プロンプト
- ショート漫画
SEOタグは、記事の内容と関係のある言葉を選ぶことが大切です。
関係のない人気キーワードを入れても、読者にとって分かりにくくなってしまいます。
今回は「AIツール」「漫画制作」「WordPress自動化」の3つを中心にタグを作りました。
Step10:WordPressに下書き保存
最後に、OpenClawを使ってWordPressへ記事を下書き保存します。
ここまで自動化できると、作業の流れはかなりスムーズになります。
通常であれば、
- 本文をコピーする
- WordPressを開く
- 新規投稿を作成する
- タイトルを入力する
- 本文を貼り付ける
- 画像を挿入する
- タグを設定する
- 下書き保存する
という作業を手動で行う必要があります。
しかしOpenClawを使えば、このような定型作業をまとめて進められるため、ブログ運営の負担を減らすことができます。
もちろん、公開前の最終確認は人間が行う必要があります。
特に、画像の配置、文章の読みやすさ、リンクの確認、誤字脱字チェックは、最後に自分の目で確認するのがおすすめです。
今回の自動化で便利だと感じたポイント
今回OpenClawを使って漫画制作を自動化してみて、特に便利だと感じたポイントは3つあります。
1. 作業の流れをまとめて任せられる
AIツールは便利ですが、ツールを行ったり来たりする作業が意外と大変です。
OpenClawを使うことで、ChatGPT5.5、NotebookLM、WordPressといった複数の作業を一つの流れとして扱いやすくなりました。
2. 漫画制作のハードルが下がる
これまで漫画を作るには、絵を描く力や構成力が必要だと思っていました。
しかし、AIを使えば、ネタ出し、ストーリー、コマ割り、スライド化までサポートしてもらえます。
もちろん完全な商業漫画のように仕上げるには調整が必要ですが、ブログ用のショート漫画としては十分に活用できる可能性を感じました。
3. ブログ投稿までつなげられる
漫画を作って終わりではなく、WordPress記事として下書き保存するところまでつなげられるのが大きなポイントです。
AIで作ったコンテンツをブログに活用したい方にとって、この流れはかなり相性が良いと思います。
初心者が真似する時のポイント
今回の流れを初心者が真似する場合は、最初から完全自動化を目指しすぎない方が良いです。
まずは、以下のように小さく分けて試すのがおすすめです。
- ChatGPT5.5で漫画のネタだけ作る
- ストーリーをNotebookLM用ソースにする
- NotebookLMで漫画風スライドを作る
- 画像をWordPressに貼る
- 記事本文をAIに作ってもらう
- 最後にOpenClawで自動化する
いきなり全部を自動化しようとすると、どこで止まったのか分かりにくくなります。
まずは一つずつ成功させてから、OpenClawでつなげていくとスムーズです。
今回の学び
今回、OpenClawを使って漫画制作の自動化に挑戦してみて感じたのは、AIツールは単体で使うよりも、役割分担させた方が強いということです。
ChatGPT5.5は、ネタ探しやストーリー作成が得意です。
NotebookLMは、読み込ませたソースをもとに、スライドや構成を整理するのが得意です。
WordPressは、完成した記事を公開する場所です。
そしてOpenClawは、それらの作業をつなぐ役割を担います。
つまり、AI漫画制作を自動化するコツは、
「どのAIに、どの作業を任せるか」を最初に決めること
だと感じました。
まとめ:OpenClawでAI漫画制作はかなり効率化できる
今回は、OpenClawを使って、漫画制作からWordPress下書き保存までを自動化する流れを紹介しました。
今回の流れをまとめると、以下の通りです。
- ChatGPT5.5で漫画のネタを探す
- ショート漫画用のストーリーを作る
- NotebookLM用のソースに整理する
- NotebookLMへソースを連係する
- 漫画コマ割り風スライドの作成指示を出す
- NotebookLMでスライドを作成する
- 作成物のキャプチャをWordPress記事に活用する
- WordPress用の記事を生成する
- SEOタグを作る
- WordPressへ下書き保存する
AIツールが増えてくると、どれを使えばいいのか迷ってしまうこともあります。
でも、目的を決めて役割分担させれば、AIはとても頼もしい制作パートナーになります。
これからも、AIを活用して「知りたい」と「創りたい」をもっと楽しく実現できるように、いろいろ試していきたいと思います。
今回NotebookLMで作成した漫画はこちらで公開しています。

AI漫画制作やブログ自動化に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
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