Spellaiとは?運営会社をチェック
Spellaiは、テキストを入力するだけでAIがイラストを自動生成してくれるアプリです。

Spellaiを運営しているのは「Polyverse Studio(Mumu Labs (Hong Kong) Limited)」という企業になります。同社は「Artisse」などの人気AIアプリも手掛けており、App StoreやGoogle Playでの実績も豊富です。
海外(香港)の企業ではありますが、大手アプリストアの審査を通過し、世界中で数百万回ダウンロードされている点から、アプリ自体の信頼性は一定水準にあると言えます。
Spellaiの安全性・危険性を徹底解説
さて、本題である「Spellaiの安全性・危険性」について深掘りしていきましょう。
結論から言うと、アプリとしてのセキュリティ面での危険性は低いですが、AI特有の「情報の取り扱い」には注意が必要です。
1. セキュリティと個人情報の安全性
Spellaiは公式ストアから配信されており、ウイルスや不正プログラムの混入といった直接的な危険性は極めて低いです。ただし、プライバシーポリシーによると、以下のようなデータが収集される場合があります。
- デバイス情報(機種、OS等)
- 利用統計データ
- 生成したコンテンツ
これらはサービスの改善やパーソナライズに利用されますが、「自分の顔写真」などをアップロードして加工する場合、そのデータが学習やサーバー保持に使われる可能性を理解しておく必要があります。
2. クレジットカード決済の管理
有料プラン(Proプラン)を利用する際、決済はGoogle PlayやApple IDのプラットフォームを経由します。Spellai側に直接カード番号を渡すわけではないため、支払い面の安全性は高いと言えるでしょう。
3. AI生成に伴うリスク
AIアプリ全般に言えることですが、生成された画像が「意図せず既存の著作物に似てしまう」リスクがあります。これが後述する著作権トラブルに繋がる可能性があるため、闇雲に何でも公開するのは注意が必要です。
著作権と商用利用のレギュレーション
初心者の方が一番気になるのが、「作った画像は自分のものになるのか?」という点ですよね。Spellaiの利用規約(Terms of Service)に基づいたポイントを解説します。
生成した画像の所有権
Spellaiの規約では、多くの場合、生成された画像の権利はユーザーに帰属するとされています。ただし、以下の条件が付随します。
- 商用利用について: 無料プランの場合、商用利用が制限されていたり、クレジット表記が必要だったりする場合があります。ビジネスで利用する場合は、必ず最新の有料プラン規約を確認してください。
- AIの学習への利用: ユーザーが生成した画像は、Spellai側が「サービスの宣伝やAIの精度向上」のために利用する権利(ライセンス)を保持する条項が含まれていることが多いです。
著作権侵害の注意点
「アニメのキャラクター」や「有名人」の名前をプロンプト(指示文)に入れて生成した場合、その画像は著作権やパブリシティ権を侵害する恐れがあります。これらはSpellaiの規約でも禁止事項とされており、トラブルが発生した際はユーザーの自己責任となるため注意しましょう。
※Spellaiでは生成時に条件としてモデル(キャラクター)を選択できる機能があるため、選択して生成した画像は著作権侵害にあたる可能性があります。

初心者がSpellaiを安全に楽しむための3箇条
- 個人情報の特定につながる画像を避ける 自分の顔や住所が特定できるような背景を読み込ませるのは避けましょう。
- 公開前に「似すぎ」をチェック 生成した画像が既存のキャラに酷似していないか確認しましょう。
- 規約のアップデートをチェック AI業界はルールが頻繁に変わります。アプリ内の「Terms of Service」をたまに覗く習慣をつけましょう。
まとめ
Spellaiは、運営実績もしっかりとした非常に便利なAIツールです。
「Spellaiの安全性・危険性」を正しく理解し、著作権のルールを守って利用すれば、初心者でも安心してクリエイティブな活動を楽しむことができます。まずは無料の範囲で、AIの可能性を体験してみてはいかがでしょうか。
●Spellaiで生成した年賀状

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